先発医薬品と同等の効果
ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じ有効成分を含んでおり、効果や安全性が同等と国から認められています。

受診を迷った時は電話で相談!
「診療時間内の受診」を
心がけトク?
休日や夜間など診療時間外の受診は割増料金がかかります。
また限られた検査や治療しか受けられない場合があり、診療時間内に改めて受診が必要となる場合もあります。
診療時間外に受診すべきか
悩んだときは
「#7119」
にお電話で相談ください。
お子さまの病気で迷ったら、
こども医療電話相談
「#8000」
をご活用ください。
平日に受診した場合
(例)診療時間 8時〜18時
※初診時
※薬局についても同様に割増料金が発生します。
※上の表の金額は3割負担の場合です。
休日に受診した場合
(例)日曜・祝日・年末年始
※初診時
※薬局についても同様に割増料金が発生します。
※上の表の金額は3割負担の場合です。
急な病気やケガで病院を受診するべきか悩んだら、
まずは電話相談から!適切な医療機関を紹介してもらえます。
急な病気やケガで病院を
受診するべきか悩んだら、
まずは電話相談から!
適切な医療機関を
紹介してもらえます。
「ジェネリック医薬品」を
選択しトク?
ジェネリック医薬品は、先発医薬品の特許期間終了後に、有効成分、用法、効能·効果が同等の医薬品と申請され、
厚生労働省の認可のもとで製造·販売された、先発医薬品より安価な薬です。
医師や薬剤師と相談して、特に医学的理由がない場合はジェネリック医薬品を選択しましょう。
大阪支部のジェネリック医薬品使用割合は88.1%(令和7年5月分)です。
ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じ有効成分を含んでおり、効果や安全性が同等と国から認められています。
協会けんぽの加入者の皆さまが全てジェネリック医薬品に切り替えて使用割合が100%になると年間で合計約5,500億円※の医療費軽減が見込めます。
※加入者がジェネリック医薬品を全く使用していなかった場合の医療費と、全てジェネリック医薬品を使用した場合の医療費の差額を試算したもの。
(2023年度 協会けんぽ試算)
医師・薬剤師にジェネリック医薬品を希望しているとお伝えください。令和6年10月から、ジェネリック医薬品のある一部の先発医薬品(長期収載品)について、患者様が先発医薬品を希望した場合、通常の自己負担分とは別に選定療養として「特別の料金」をお支払いいただく仕組みが導入されました。
この機会に、先発医薬品に比べて低価格のジェネリック医薬品のご利用をお願いします。
「セルフメディケーション」で
健康を管理しトク?
セルフメディケーションとは、「日ごろから自分自身の健康に責任を持ち、
軽度な身体の不調は自分で手当てする(WHOの定義)」ことです。
セルフメディケーションを行うには、適度な運動、バランスの取れた食事、十分な睡眠·休息を心がけ、
体調管理(体温·体重·血圧等の測定、健康診断受診等)を継続するなど、
日ごろから健康を意識することが大事です。
OTC医薬品とは、ドラッグストアなどで処方箋がなくても購入できる市販薬のことです。
OTC医薬品には処方薬と有効成分が同一のものもあります。
副作用が少なく安全性の高い医療用医薬品をOTC医薬品に転用したものを「スイッチOTC医薬品」といいます。
忙しくて思うように受診できない!
病院に行くほどでもないけど体調が悪い
待合室での二次感染が心配
セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)とは、
薬局などでスイッチOTC医薬品および、
スイッチOTC医薬品と同種の効能または効果を有する一定の医薬品を購入した際に、
その購入費用について「所得控除」を受けることができる制度です。
※すべてのスイッチOTC医薬品がセルフメディケーション税制の控除対象となるわけではありません
上記のマーク付き医薬品を、
年間で12,000円以上購入した場合は、
控除申請も忘れずに!
※セルフメディケーション税制の申請には購入時の領収書や(レシート)が必要です。
※購入額が世帯の合計で年間12,000円以上の場合に申請できます。
※医療費控除を行っている場合、セルフメディケーション税制は申請できません。
※申請には紙もしくは電子で申請書に記入し、確定申告を行ってください。
※詳しい申請方法は各官公庁ホームページをご覧ください。